連載 第6回 代表理事が語る『深刻な業界の課題と、その解決策とは?』

January 13, 2019

(当記事は2018年11月1日に行われたJRDAセミナーでの基調講演の抜粋です)

 屋根業界が抱える3つの課題のそれぞれに対して、ドローンは解決策を提供します。1点目として、ドローンを使って「登らない点検」を実現すれば、登るよりも安全・効率的に一時的な点検ができるということです。

 

 

2点目の課題として、クローズアップした手元の写真だけだと分かりにくいという課題について言及しました。こうした課題に対しても、ドローンを使えば鳥の目のように俯瞰した写真が撮れます。

 

例えばこの写真1枚を拡大縮小するだけで「この部分がこうなってますよ」っていうのが一目瞭然で分かる。専門用語を使う必要がないんですね。例えば「これが玄関側の屋根で...」とか「これは玄関裏の屋根で...」とか、そういうまどろっこしい説明が要らなくなります。

 

「今ここに立っていて、ここが壊れてます」と、写真を指差して説明するだけで分かっていただけるっていうのがドローンのメリットですね。

 

 

3点目として、作業時間の短縮・労働生産性の向上があります。屋根の点検をじっくりやれば2時間ぐらいかかると思うんですけども、ドローンを持ってピュッと飛ばすだけであれば10分で終わるということです。

 

まとめると、ドローンの特性というのは:

  • 登らなくて安心・安全に点検ができる

  • ひと目で分かる写真で工事依頼がスムーズにできる

  • 災害後にも迅速な対応ができる

 

というものです。そしてこれらは、まさに従来の屋根業界が抱えていた課題そのものです。

 

つまりドローンを導入することで、これまでの屋根業界の課題がすっかり解決される可能性があるのです。これこそが、当協会が「屋根点検でドローンが使われる未来」がすぐにでも来るのではないかと考えてる理由です。

より詳しい内容は、基調講演の記録動画を御覧ください。

 

 

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