連載 第2回 代表理事が語る『ドローンは屋根に何をするのか?』

December 16, 2018

(当記事は2018年11月1日に行われたJRDAセミナーでの基調講演の抜粋です)

 

 例えばこういった屋根にまつわるトラブルが後を絶ちません。

  • 雨漏りがする

  • 被害があって、そのあとで業者に相談する

  • 普段気にかけていないところを業者に指摘されて、問題が起こる

こうしたことは、屋根の点検を全然しておらず、自宅の屋根のことをよく理解していないから起きるんですね。点検の頻度さえ上げてしまえば、こういった問題を解決できるんじゃないかと思いました。

また、多くの住まい手の方は屋根に関して興味がないので、当然知識もあまりありません。ですが、業者とお客様の知識差の溝が大きかったとしても、業者が登る前の写真が証拠としてあれば「例え何か悪いことをされたとしても、それを証拠に戦えるんじゃないか」ということもあります。

 

つまりこの2点が重要なポイントです。

  • 点検の頻度を上げるということ

  • 業者が登る前の状態を保存しておくこと

この2点を「屋根業界の新しい文化」として持ってくることで、今抱えている屋根業界の大きな問題を解決できるんじゃないかと思いました。 

そして、この目的に1番相性がいいのがドローンだと僕は思って、ドローンについても取り組むようにしました。いろんな会社が「ドローンと屋根の相性がいいんじゃないか」と出てき始めています。

 

こうしたときに、ドローンにもいろんな使い方がありますので、間違いや事故が起こったり、屋根業者でも悪い業者がドローンを使ってしまうと元も子もなくなってしまいます。ですのでちゃんと業界の交通整理をするような団体が必要になってきます。

 

そうしたいろいろな話をしていく中で、言い出しっぺで1番若い僕が、代表理事をやっているような状況です (笑)。「ちゃんとした屋根とドローンの関係というものはこういうものである」ということを、世の中に対して発信していく場という形で、日本屋根ドローン協会は存在しております。基本的にはここが活動していくメインの事業になります。

より詳しい内容は、基調講演の記録動画を御覧ください。

 

 

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